関谷拓さんのニュージーランド高校留学

ロトルア・レイクス・ハイスクールの関谷さん

Rotorua Lakes High School に通学中の関谷さん

– ニュージーランド留学を決めた理由

近所の3歳年上の幼馴染がニュージーランド留学をしていて、その友達の話を聞いているうちに、海外で生活してみるのも一つの選択肢だと思い、留学を決意しました。中学3年生の夏休みに1ヶ月ほど語学学校に滞在したときに、限られた自分の英語力で世界中の人とディベートをするという体験は刺激的で、学校に行くのが本当に楽しみでした。その経験が留学したいという思いを確固たるものにしました。

– ニュージーランドの高校で苦労したこと

多くの人が体験する問題かもしれませんが、最初のころは友達ができなくて苦労しました。キウィ(ニュージーランド人)の学生はとても速くしゃべったり、馴染みのない口語表現をたくさん使ったりするので、最初は会話に入れず悔しい思いもしました。授業では先生の言っていることは理解できるのですが、エッセイやレポートは、日本ではあまりそういったことをする機会がなかったので、どういうことを書いたらいいのか苦労しました。そういったときはキウィの友達のものを見せってもらったり、先生に詳しく説明してもらったりしました。

– ニュージーランドに留学して良かったこと

学校の授業が選択制なので、自分の興味のあるものが選べるというのが魅力的です。僕は、アドベンチャー、経済、エンジニアリングなどといった日本ではあまりない教科を取っています。自分の好きな教科なので、勉強もはかどりますし、授業を通してたくさんの友達ができます。また、学校が3時ごろに終わるので、放課後に自分の好きなことをする時間がたくさんあります。僕は毎日マウンテンバイクかロッククライミングをしに行くので、充実した生活を送っています。

– ホームステイはいかがでしたか?

僕は転校したこともあり、これまで4つのホストファミリーにステイしました。皆さん、いろいろなバックグラウンドを持った人達でした。基本的にいい人たちばかりですが、相性が合わないホストファミリーもあると思います。今のホストファミリーは自分の考えをとても尊重してくれるので、楽しく毎日を過ごしています。

– 将来の目標

大学は日本に帰って歴史を専攻するというのが今の予定です。ただ、マウンテンバイクにもっと乗りたいので、カナダやオーストラリアにも興味があります。将来は自分のやりたいことをやりつつ、型にはまらない生き方をしたいと漠然と考えています。

– これから留学を考えている人へ一言

留学と聞くと大変なイメージがあると思います。確かに大変です。しかし、それ以上に海外で生活することによって、新しいことを発見できたり、日本を見つめなおすことができたりと、享受するものが多いと思います。また、親の元から離れるので、自分のことを自分で律する必要があり、自立心や自己管理能力が必要なので大変だと思います。ただ、今留学を考えているのなら、自分を大きく成長させるチャンスだと思い一歩踏み出してほしいです。

関谷拓さん
ロトルアレイクスハイスクール通学中