帰国子女受験 結果続々発表

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この時期は留学生にとって受験シーズンとなります。

一般受験は冬を越して1月中盤から本格的に始まるかと思いますが、留学生は帰国子女枠としてこの時期に受験する方がほとんどです。

受験日は大学によりまちまちですが、もう合格発表を報告してくれる高校生もいます。

留学生は外国に来てまず英語を一生懸命勉強します。そのため、日本の学生よりも得意科目、そうでない科目が異なってくる傾向にあります。

帰国子女枠受験はまずどれだけ英語を伸ばせたかが重要になってきます。

受験要件としてTOEIC500点程度~TOEIC750点程度必要な大学があります。ニュージーランド留学ですと、イギリス系の英語試験能力テストIELTSを受験の提出用として受験する学生もいます。日東駒専のレベルはTOEIC500点程度から。早慶はTOEIC700 点(IELTS6.0) 程度から受験資格が得られます。大学によっては帰国子女枠を設けていないところもありますが、国際社会の今はほとんどの大学で何らかの受験資格が得られます。帰国子女枠以外にも、英語能力を生かしてAO受験をする学生もいます。

試験科目は大学、学部によりますが、基本的には英語、小論文、面接、書類審査があります。加えて英語スキルの資格の提示や、海外の高校の成績を提示する場合もあります。もし受験に失敗したら、ほとんどの大学で帰国から一年間猶予があり、浪人できます。ただし基本的には帰国子女枠受験は英語を身に着けるために必死に海外で一人で頑張った学生ばかりですので、まじめにやっている限り、一般受験より知識を詰め込んでテストに臨むということはありません。いろいろな意味で海外での生活が視野を広げ、大学名だけで選ばず、大学に入ったらこれをやりたいと大学を選ぶ学生もたくさんいます。